栗山さんの黒ストッキングが素晴らしいアニメ「境界の彼方」
そして、奈良にて毎年夏に開催されています
「なら燈花会」あ、燈花会は「とうかかい」ではなくて
「とうかえ」と読むそうです(^^ゞ
2014年8月
この2つがコラボしました!!(≧∀≦)これはいてもたってもいられない!ってことで、奈良に行ってきました!
<なら燈花会について>
1999年に誕生した「なら燈花会」。
古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み、人々の心にさまざまな感動を与えてきました。
夏のたった10日間だけ、広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。
「燈花」とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。
これができると縁起が良いと言われています。
「なら燈花会」を訪れた人々が幸せになりますように。
そんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。
-なら燈花会パンフレットより抜粋宣伝用ポスター

アニメでは第5話にて、このように描かれていました↓
※当ブログ内にて一部作品の画像を比較研究目的のために引用しております。
※作品の著作権(画像も含む)は「(c)鳥居なごむ・京都アニメーション/境界の彼方製作委員会」に全て帰属します。では、今年の「なら燈花会」の様子を紹介したいと思います!
新公会堂 前

境界の彼方パネル

栗山さん可愛い(´∀`)♪
いろんな場所に灯りが置かれています。


幻想的の一言!
春日野園地会場



様々な形に灯りが配置されています。
これは見てて楽しいです(^^)
東大寺もライトアップされています。

道という道に並べられている灯り。


一面に広がる無数の燈花達




浅茅ヶ原会場にて



余談ですが、友人達と「憧憬の路(竹原の祭り)みたい」と盛り上がっておりました(笑)
浮見堂会場 鷲池

ここがおそらく唯一、アニメでしっかり描かれたカットの場所、かな?

暗くなった頃に撮った境界の彼方パネル

やはり栗山さんは可愛い(´∀`)♪♪
奈良公園が会場となっているので、もちろん鹿もいます(笑)

カラフルな燈花

猿沢池と興福寺五重塔

会場の外にも燈花が並べられていました。

歴史ある場所で無数の燈花が魅せてくれる景色は、幻想的でとても温かいものでした。
素晴らしいの一言。
また来年も見に行きたいです(^^)
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