先日に最終話を迎えたアニメ「たまこまーけっと」
「京都アニメーション」が描くとある京都の商店街の物語は、とても賑やかで温かく、人の優しさに溢れた
ものだったと管理人は思います。
さて、「アニメ」「京都アニメーション」といえば…
そう、
舞台巡りですね!(笑)
この半ば「強いられてるんだ!」感のある黄金式ができあがっている管理人は、ええ、もちろん「たまこまーけっと」の舞台に行ってきました(笑)
<出町商店街 アクセスInfo>
公式HPがありますので是非参考に→
「出町桝形商店街」正式には「出町桝形商店街(でまちますがたしょうてんがい)」というそうですね。
今回、僕は「京都駅」より<奈良線 奈良行き>に乗車→「東福寺」にて<京阪本線 出町柳行き>に乗り換え→「出町柳」下車、徒歩10分くらいで商店街 と行きました。(途中、藤森駅に寄っています)
このルートですと乗車時間は27分。運賃は400円です。
他に、「京都駅」より<地下鉄烏丸線>に乗車→「今出川駅」下車、徒歩15~20分 でも商店街に着きます。
このルートですと乗車時間は9分。運賃は250円です。
出町柳駅からは徒歩10分程度で商店街に着きますが、
商店街入り口そばに、まず、忘れてはいけないお店があります!
京都和菓子店「出町ふたば」

すごい人の列!(>_<)
開店は9:00(時間が前後することもあるそうです)ですが、このお店は開店前から多数の人が並び始めます。
早めに行かれることをお薦めします(^_^;)

いろいろな和菓子を販売しております。
たまこまーけっとファンなら是非とも食してほしいのがこれ↓
「名代豆餅」(1個170円)
アニメを見られていた方ならもう分かりますね。作品で何度も登場した和菓子です(^^)
僕も40分くらい並んで無事に購入し、桜の木の下でお花見をしながら食べました♪

豆餅、桜餅、3色だんご です。
味は、ええ、噂通りのシンプルな中に素材の生きた味と食感が云々…
つまり、簡単に言うと
うまいっ!!(>∀<)ってことです(笑)
「ふたば」で豆餅を食べたら、さぁ、いよいよ商店街に突入だ!
<注 意>
店舗前を撮影する時はお店の人に声をかけ、許可をとってから撮影しております。
巡礼、撮影の際は店舗、お客さんの迷惑とならないようにくれぐれも注意してください。
当然ですが、商店街ですので多数の人の往来があり、店舗前には商品がたくさん並べてあります。まずはOPカットから
商店街に入って半ばの場所。

今や有名となった(?)魚のオブジェが飾られている場所です。
比率が合ってない&工事してるけど、気にしたら負けです(爆)
服屋さん前

商店街天井

このカットは似たような場所が多いです(^_^;) ちなみに、この写真は「かね安青果店」前付近で撮りました。
しかし、角度間違えたぁ(-_-;)
魚屋「さが喜」

この店の皆さんはとても気さくで優しく、親切です(>∀<) ひたすらに巡礼に来た方々をもてなしてくれます。
こういった地元の方々の思いや気持ち、大事に大切にしたいです。
あ、この店のすぐそばに「巡礼ノート」がありますよ~(^^)
同じく「さが喜」前

「よしや」前

「かね安青果店」前

「いの田」「ふじや」前付近

以上、OPカットでした~。
※管理人の独断と偏見で一致度の低いカットやその他一瞬のカットを省いたりしてます(^^ゞ
商店街にも飾られているポスターのカット

「たまこじゃないじゃないか!」といった類のクレームは受け付けていませんので悪しからず(笑)
今月(H25.3月)で“商店街マスコット”としての契約が終了してしまう加茂川マコトちゃん

いろいろと事情があったとはいえ、可愛いのにもったいないなぁ(´・ω・`)
いなくなっちゃう前に見れて良かった。
アニメに描かれているのと同じように、出町商店街は優しさと活気に溢れています。
気になった方、是非、商店街へお出かけしてみてくださいね。
生鮮食品、日用品、100円ショップ、花屋、美味しい食べ物まで、なんでもいっぱい揃っていますよー!
P.S.
今回のブログはエンドスさんのブログ
「忘れられた庭の静かな片隅-Forsaken Gardens-」を参考にさせていた
だいております。濃密濃厚な大変素晴らしいブログですので是非ご覧ください。とにかく感動します!
※当ブログ内にて一部作品の画像を比較研究目的のために引用しております。
※作品の著作権(画像も含む)は「(c)京都アニメーション/うさぎ山商店街」に全て帰属します。